こんにちは、双子入りの3姉妹を育てているとりつぃんです!
今日は双子用ベビーカーで行ける遊び場(天王寺動物園編)について説明します!
親御さん
双子用ベビーカーって、大きいし遊びに行ける場所も限られるよな。
どこに遊びに行けば良いだろう?
大阪の定番スポット天王寺動物園に遊びに行った時の話をまとめました!
是非参考にして下さい!
結論だけ先に言うと、双子用ベビーカーでも天王寺動物園は充分遊べます!!
もちろん何もかもオールOK!という訳ではないですが。
良かった点、しんどかった点を解説しますので、是非最後まで読んで頂ければ嬉しいです!
- 双子用ベビーカーで天王寺動物園に行くときのガイド
- 良かった点やしんどかった点
双子用ベビーカーで行く天王寺動物園
双子用ベビーカーで行く天王寺動物園のガイドを次の項目別で紹介します。
- 駐車場
- 食事
- 授乳&オムツ替え
- 注意点
一応最初に断っておくと、今回僕は育休中のメリットを最大限に活かして、
平日に天王寺動物園に行きました。
もし、土日祝日に行った場合だとこの記事の内容が通用しない部分もあるかもしれませんので、その点に関してはご注意ください。
それでは順番に説明していきます。
駐車場
駐車場の公式情報はこちら
天王寺動物園はJR天王寺駅から徒歩10分程度ですので、電車からのアクセスがしやすいと思いますが、
双子用ベビーカーで電車に乗ったり、天王寺駅の中を歩くのは少し抵抗があった為、今回は車で行きました。
ただ、まぬけな話ですが、実際に行ったときは上記URLの駐車場の存在を知らず、近くのコインパーキングに停めたのでした(^^;
結果的には距離も遠くなく、結果オーライでしたが。
参考までにそちらのコインパーキングも紹介しておきます。
https://www.navitime.co.jp/poi?spot=60004-PNA39630&ncm=1
料金は天王寺公園地下駐車場より少し安いです。
そこそこ空いていましたので、もしかしたら穴場を見付けてしまったのかもしれません。
食事
天王寺動物園内でレストランはこちらの1か所のみです。
こういう場所ではよくあることですが、料金はやや高め感があります。
うちはどうしたかというと、弁当持参で園内のベンチを使い昼食を食べました。
周りを見渡してもそういう感じの方が多いようでした。
また、雰囲気を楽しむためにも園内の軽食(ポテトや唐揚げ)を注文して、持参した弁当と一緒に食べたという感じです。
または、天王寺動物園付近には食事をできる所はいくらでもありますし、
園内レストランの割高な料金が嫌なら昼食を食べてから入場しても良いと思います。
授乳&オムツ替え
園内マップはこちら
https://www.tennojizoo.jp/map/
オムツ替えは園内の至る所でできるようですが、授乳室は2か所(新世界ゲート近くと、レストランの中)しかありません。
また、お湯は「てんしばゲート」または「新世界ゲート」のどちらかのスタッフに頼めば貰えるそうですが、授乳室からは少し距離があるので、持参する方が無難かもしれません。
園内観覧
いよいよ実際に園内の観覧です。
つっても、屋外やし…
双子用ベビーカーで通れない場所なんて…ないよねぇ?
と、気楽に考えていましたが…
その通りでした!!笑
こちらのゾウさんの形をしたバギー…
めちゃくちゃでかいです!笑
少なくてもうちが使っている双子用ベビーカーよりは完全に!笑
あ…(察し)
OK!!!!!
ということで、こんなバギーを用意されている天王寺動物園…
双子用ベビーカーでいけない箇所なんて全くありませんでした(笑)
注意点
屋内の感想
屋外は大丈夫
じゃあ屋内は?
天王寺動物園の中で最大の屋内展示場の爬虫類館を見てみました。
上写真のように順路内に階段が出てきました。
あ、詰んだ…
と一瞬思いましたが、周囲を見渡してみると、
ありました!エレベーター!
エレベーターの出入り口の幅も全く問題なしでした。
日本産業標準規格(JIS A 4301)によるとエレベーターの出入り口の幅は
800/900/1000/1100/1200mmとありますが、
僕の使ってる双子用ベビーカーの車幅は805mmであることから、
恐らくこちらのエレベーターの幅は900mm程度だと思います。
その他の道幅も狭い場所はほとんどなく、快適に見て回ることができました。
動物園は立体的
動物園の構造上、当然と思いますが天王寺動物園は平面的ではなく立体的です。
至る所に階段があり、当然ベビーカーでは階段は通れません。
ただ、そこは動物園側の最大限の配慮がありました。
全ての階段ではないですが、ほとんどの階段には、その周辺にスロープがあり、
ベビーカーでも通ることができます。
(多少の回り道は必要ですが)
ですので、階段が理由で「ベビーカーを畳んで抱っこ紐に変更して移動」というのをわざわざする必要はありませんでした。
ただし、スロープを通る方が多少の回り道をする必要がある為、階段を通るよりは時間はかかります。
また、天王寺動物園側でもバリアフリーコースを用意してくれていました。
https://www.tennojizoo.jp/assets/dl/enjoyzoo/Barrier-free-01.pdf
https://www.tennojizoo.jp/assets/dl/enjoyzoo/Barrier-free-02.pdf
最後に
以上です。
双子用ベビーカーでも充分に天王寺動物園を楽しめることがわかって頂けたかと思います。
当ブログでは、双子達が小さい内に、双子用ベビーカーで遊びに行ったことを今回のようにまとめて記事にしようと考えていますので、今後も参考にしていただければ嬉しいです。
以上、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです^ ^
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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