こんにちは、双子入りの3姉妹を育てているとりつぃんです!
今日は双子用ベビーカーで行ける遊び場(生駒山上遊園地編)について説明します!
親御さん
双子用ベビーカーって、大きいし遊びに行ける場所も限られるよな。
どこに遊びに行けば良いだろう?
大阪の定番スポット生駒山上遊園地に遊びに行った時の話をまとめました!
是非参考にして下さい!
結論だけ先に言うと、双子用ベビーカーでも生駒山上遊園地は充分遊べます!!
もちろん何もかもオールOK!という訳ではないですが。
良かった点、しんどかった点を解説しますので、是非最後まで読んで頂ければ嬉しいです!
- 双子用ベビーカーで生駒山上遊園地に行くときのガイド
- 良かった点やしんどかった点
双子用ベビーカーで行く生駒山上遊園地
双子用ベビーカーで行く生駒山上遊園地のガイドを次の項目別で紹介します。
- 駐車場
- 食事
- 授乳&オムツ替え
- 注意点
それでは順番に説明していきます。
駐車場
駐車場の公式情報はこちら
生駒山上遊園地は電車やケーブルカーを乗り継いで行くこともできますが、そこは双子用ベビーカー…
公共交通機関を乗り継いでいくのは少し抵抗があるので、何の迷いもなく車で行きました。
ただ、車で行くのにはちょっとした注意点があります。
料金がお高くなりがちなんです!
- 生駒山上遊園地に入園するためには信貴生駒スカイラインという有料道路を通る必要があります。この通行料が往復で740円
- さらには駐車場から遊園地に入るためにはDONDONどんぐリスというケーブルカーに乗る必要があります。これのチケットが往復で1人500円(2歳以上から有料)
- そして駐車料金は1200円と少しお高め
うちの場合は5人家族で長女ちゃんは3歳ですから、DONDONどんぐリス3人分の料金がかかるので、
トータルで3440円です。入場前にこの出費です!
生駒山上遊園地は文字通り山の上にあるので、近くの安いコインパーキングという手も使えません。
DONDONどんぐリスに乗らないという手もあるのですが、その場合は双子用ベビーカーを担いでかなりの段数の階段を登る必要があります。これはちょっとさすがに無理ですね…w
しかし、料金がお高めという点以外はまったく問題なしでした。
駐車場はめちゃくちゃ広いので、スペースをとりがちな双子用ベビーカーの乗せ降ろしも余裕です。
また、DONDONどんぐリスは入り口も内部も広く、双子用ベビーカーでも余裕で乗り降りできました。
さらに生駒山上遊園地は小さな子連れが多いので、自分ちの赤ちゃんが泣いててもあまり気になりません。
周りも割と泣いているので。笑
食事
生駒山上遊園地のレストランはこちらの1か所のみです。
http://www.ikomasanjou.com/restaurant/
まぁ生駒山上遊園地のレストランに期待は別にしてませんでしたが…
予想通りの味と価格帯(^^;
可もなく不可もなくという感じです。笑
ただこちらのレストランの最大の魅力はテラスからの景色です!!
レストランからの写真を撮り忘れまして、こちらの写真は別の場所からの景色です。笑
ただ、概ねこのような景色をレストランからも見ることができます!
ただし、混雑している場合は双子用ベビーカーでの移動はややしにくいです。
僕たちは11:30頃にレストランに入りまして、この時はすんなり入ることができましたが、
レストランを出た12:30頃はやや混雑しており、少しですが動きにくかったです。
双子用ベビーカーで出掛けたことのある方なら十分ご承知とは思いますが、混雑しない時間帯を狙いましょう!
授乳&オムツ替え
園内マップはこちら
http://www.ikomasanjou.com/map/
授乳室は2か所あります。
ミルク用のお湯などという気の利いたものは当然ながら置いていませんので、お湯は持参する必要があります。
ただこちらの授乳室、エアコンが効いており、さらに人も少なめなので大人にとっても丁度よい休憩所になります。
園内観覧
いよいよ実際に園内の観覧です。
つっても、屋外やし…
双子用ベビーカーで通れない場所なんて…ないよねぇ?
と、気楽に考えていましたが…
その通りでした!!笑
まぁ既にご紹介した通り、駐車場と遊園地をつなぐケーブルカーもレストランの出入り口も授乳室の出入り口もどこも特に問題なし!です。
というか…何故か双子連れがめちゃくちゃ多い!!
双子の聖地なのでしょうか?笑
うち以外にも5~6組見かけたと思います。
そして、双子の親御さんとすれ違うたびに挨拶や目配せw
双子を育てる方々はみな仲間ですね♪
という訳でうち以外にもたくさんの双子たちが遊んでいたということで、生駒山上遊園地は双子でも遊びやすいことが証明されたかと思います。笑
ただ双子育児とは直接関係がないのですが、少しだけ注意点をご紹介しておきます。
注意点
コロナ対策での対応
僕たちが遊びに行ったのは、2021年8月1日(日曜日)
大阪での緊急事態宣言が発令されるという情報が出たので、発令される前に滑り込んだ形でしたが、コロナ渦による入場制限がありました。
HPのトップページから予約できるようになっていますので、事前に予約しておくのが無難です。
また、コロナの状況によって、遊園地側の対応も変わってくるでしょうから、都度HPで最新の情報を確認してから行くようにして下さい。
坂道が多い
生駒山上遊園地は山の上にある遊園地です。
それ故に平地が少なく、結構な傾斜の坂道が多いです。
その為、ベビーカーの移動(特に双子用ベビーカーの場合)はパパママが結構大変です。
主にパパの役割でしょうか。笑
登りはまだしんどいだけですが、下りは少し危ないなと感じる瞬間もありました。
くれぐれも事故のないように気を付けましょう!
ただ、生駒山上遊園地は小さなお子様向けの遊園地ですので、そもそもベビーカーでの移動を前提に設計されているのでしょう。階段で進めなくて回り道をする必要性はほとんどありませんでした。
最後に
以上です。
双子用ベビーカーでも充分に生駒山上遊園地を楽しめることがわかって頂けたかと思います。
また、生駒山上遊園地の敷地内にはITADAKIというアスレチックのような遊び場があります。
こちらは生駒山上遊園地とは運営が別の団体で、おもちゃで有名なボーネルンドが運営しているようです!
今回は行きませんでしたが、次回はこちらにも遊びに行ってみたいと思います♪
当ブログでは、双子達が小さい内に、双子用ベビーカーで遊びに行ったことを今回のようにまとめて記事にしようと考えていますので、今後も参考にしていただければ嬉しいです。
以上、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです^ ^
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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