こんにちは、双子入りの3姉妹を育てているとりつぃんです!
今日は双子用ベビーカーで行ける遊び場(海遊館編)について説明します!
親御さん
双子用ベビーカーって、大きいし遊びに行ける場所も限られるよな。
どこに遊びに行けば良いだろう?
大阪の定番スポット海遊館に遊びに行った時の話をまとめました!
是非参考にして下さい!
結論だけ先に言うと、双子用ベビーカーでも海遊館は充分遊べます!!
もちろん何もかもオールOK!という訳ではないですが。
良かった点、しんどかった点を解説しますので、是非最後まで読んで頂ければ嬉しいです!
- 双子用ベビーカーで海遊館に行くときのガイド
- 良かった点やしんどかった点
双子用ベビーカーで行く海遊館
双子用ベビーカーで行く海遊館のガイドを次の項目別で紹介します。
- 駐車場
- 食事
- 授乳&オムツ替え
- 良かった点
- しんどかった点
一応最初に断っておくと、今回僕は育休中のメリットを最大限に活かして、
平日に海遊館に行きました。
もし、土日祝日に行った場合だとこの記事の内容が通用しない部分もあるかもしれませんので、その点に関してはご注意ください。
それでは順番に説明していきます。
駐車場
料金
駐車場の公式情報はこちら
https://www.kaiyukan.com/info/access/car/
こちらを見ればわかりますが、海遊館には併設されている地下駐車場がありますので、そちらに車を停めることができます。
ただ、一つだけ注意点なのですが、駐車料金がやや高いです。
平日は最大1200円、土日祝は最大2000円
しかも海遊館や周辺レストラン利用による割引なし!
海遊館から大体徒歩で5~10分圏内でコインパーキングがあり、料金はそちらの方が少し安いです。
なので、もし少しでも節約したいという方はそちらを使うのもありかもしれません。
気になる方はググってみて下さい!
広さ
さすが天下の海遊館ということで駐車場の敷地はかなり広いです。
ただし、双子用ベビーカーユーザーには1つ難点なのですが、
車を停めた時の車間距離がやや狭いです。
うちの場合は、
車から双子用ベビーカーを出して、
双子達を乗せて、
ベルトを締めて、
ブランケットをかけて、
荷物もベビーカーに引っ掛けて、
子供たち用のおもちゃもセットして、
よし、行くぞと思ったら…
あ、出れない…
ちーん。
仕方ないので、
また双子達を一旦降ろして、
ベビーカーを畳んでから、
広いところに運び、
再び双子達を乗せたのでした。
以上、やや狭いですが、駐車場に関してはこんなところです。
食事
公式情報はこちら(カフェの情報はこちらのリンク先の下の方)
https://www.kaiyukan.com/area/info/shop/
海遊館は一度、観覧の順路に入ると食事をする場所が1か所しかありません。
(館内は食べ物の持ち込みは禁止)
また、その1か所のカフェも軽食のみで、食事という感じではないです。
海遊館のすぐ隣に”天保山マーケットプレース”があり、フードコートもあるので、
ここなら広く、双子用ベビーカーが通れるスペースも十分にありますので、
先にこちらで食事を済ませておくことがオススメです。
“なにわ食いしんぼ横丁”というものもあり、普通に楽しいです。
授乳&オムツ替え
食事も終わり、いよいよ海遊館を観覧したいところですが、
その前に赤ちゃんの授乳やオムツ替えを済ませておきたいところですよね。
オムツ替えは館内のトイレでできるようですが、授乳用のお湯がもらえる場所は1か所のみです。
その場所がエントランスビル2Fのベビーケアルーム
こちらはチケットを購入しなくても入れる場所で、チケット売り場の左奥にあります。
公式情報はこちら(https://www.kaiyukan.com/area/info/map/)
こちらを使えばお湯を持っていかなくてもミルクを作れます。
また、オムツ替えももちろんこのベビーケアルーム内でできるようになっているので、館内を見て回る前にオムツ替えを済ませておきましょう。
館内観覧
いよいよ実際に館内の観覧です。
チケットを買って入場すると、僕らの前に飛び込んできたのは…
たくさんのベビーカーたち
え、、、ベビーカーはここに置いておけってこと…?
と、少し焦りましたが、問題ありませんでした。
というのも、海遊館ではベビーカーを使った移動を推奨していません。
理由は館内のスムーズな移動の為と、ベビーカーない方が子供も生き物を良く見ることができるからです。
ただ、推奨していないだけで禁止している訳ではありません。
赤ちゃん一人やったら抱っこでいくけど、二人やと大変やしなぁ…
ということで、海遊館さんに甘えて双子用ベビーカーのままで回覧させて頂くことにしました。
この場合、ただ入口近くのスタッフさんに声を掛けるだけでOKです。
後はスタッフさんが案内してくれます。
うちの場合は親切でナイスガイなお兄さんが優しく案内してくれました。
公式情報としても、ベビーカーOKな旨は書いてあります(https://www.kaiyukan.com/area/info/nursing/)
良かった点
良かった点はとにかく案内のスタッフさんがみんな明るく親切に案内して下さったことで、
「手間かけて悪いなぁ」とも少し思っていましたが、スタッフさんが嫌そうな態度をとることは全くありませんでした。
また、通路も広く双子用ベビーカーでもほぼ問題なく快適に見て回ることができました。
時折、上の写真のような少し狭い場所が現れますが、双子用ベビーカーでも十分に通れます。
しんどかった点
1か所だけかなり通りにくい箇所あり
双子用ベビーカーだとかなり通りにくい場所が1か所だけありました。
それが、4Fから3Fへ移動するときのエレベーターです。
写真の通りこのエレベーターかなりの激狭です。
ぎりっぎり通れました。
日本産業標準規格(JIS)によるとエレベーターの出入り口の最小幅は800mmです。
で、僕の使ってる双子用ベビーカーの車幅を測ると…805mm!
オーバーしてます。笑
オーバーしてますけど、何とかぎりぎり通れました。
つまりこれより大きいベビーカーだと、一旦赤ちゃんを降ろしてから、ベビーカーを畳んでエレベーターに入る必要があるということです。
普通に見るよりは少し大変
あともう1点だけしんどい?という程ではないですが、少し気になった点を1つ
先ほど良かった点の紹介ということでスタッフさんが嫌な顔を全然しなかったと説明しましたが、
- スタッフさんに案内されて移動する時間がやや長い
(職員用通路?みたいなところや職員用エレベーター?みたいなところも通りました) - 少しだけですが、こちらが見終わるのをスタッフさんに待ってもらう時間がある
という感じで、やはり普通にベビーカーなしで回ることに比べると、少しですがストレスは増えます。
とはいえ、それは”普通に回る場合に比べれば”というだけで極端なストレスという訳ではありません。
ですので、“双子用ベビーカーだから”という理由で海遊館を諦める理由は全くありません!
最後に
以上です。
双子用ベビーカーでも充分に海遊館を楽しめることがわかって頂けたかと思います。
当ブログでは、双子達が小さい内に、双子用ベビーカーで遊びに行ったことを今回のようにまとめて記事にしようと考えていますので、今後も参考にしていただければ嬉しいです。
以上、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです^ ^
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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